集英社にて卵料理のレシピ本を出版した体験談(集英社の評判、口コミ)
料理好きが高じてレシピ本を出版することにした
私は料理が好きで、卵料理をよく作っていました。
その流れで卵料理のレシピ本を買ってみようと思ったことがあったのですが、そのような本を見つけることが出来ませんでした。あっても私が満足するような内容の本ではなかったのです。
これが私が卵料理のレシピ本の自費出版を思い立ったきっかけです。
まずは集英社の応募フォームより自費出版を行いたい旨を連絡し、数日後に返信があり面談をすることが決定しました。
提示された日程通りに集英社伺い、担当の方と打ち合わせをしたのですが、この時点で「卵のレシピ本は面白い、売れるんじゃないか?」というコンセンサスが集英社さんの方で取れている状態だったようで「どれだけの部数を発行するのか?」という打ち合わせを行いました。
私としては「500部程度発行できれば良い」という旨を伝えたところ、スムーズに承諾頂き、あとは契約までトントン拍子に進みました。
全世界のタマゴレシピを記載してたくさんの人に読んでもらいたいという願いが私にはあったので、今回の出版を行なおうと思ったのです。
集英社の担当について
私の担当になってくださった担当者の方は、メールでの返信をいつもとても素早く対応してくれる方でした。
実際に会っての打ちあわせの際も、非常に分かりやすく説明をして下さる方でした。
専門的な用語を織り交ぜないように説明しようとして下さるところなど、さすが天下の集英社の社員さんだなと思わせられるだけの素晴らしさでしたし、単純なコミニュケーションの部分だけではなく、タマゴのレシピ本の需要はどれくらいあるのかなどのマーケットリサーチ情報などもしっかり共有してくださったのも大変ありがたかったです。
このおかげで発行部数の判断をスムーズに行う事ができました。