【出版社情報】ふらんす堂の出版の特徴と評判、自費出版の費用や強みは何？
ふらんす堂とは？
| 正式名称 | ふらんす堂 |
| 本社所在地 | 東京都調布市仙川町 |
| 強いジャンル | 俳句、短歌、詩など |
| 代表作 | 帰る場所、未踏、はじまりの樹など |
＊画像は公式サイトより引用
俳句や短歌、詩に強みを持つ実力派出版社
ふらんす堂は調布にある出版社です。
「良質な本づくり」をモットーに俳句や短歌といったジャンルの書籍を多く出版しています。
ふらんす堂スタッフの方々も経験豊富な実力派が多く、句集などで賞を受賞している著者も数多くいます。ややニッチな分野ではありますが、実績のある素晴らしい出版社です。
また、ふらんす堂独自のサービスである「ふらんす堂友の会」を展開していることでも有名です。この会員になると特別な会報誌がもらえるだけでなく、書籍注文時に送料が無料になるなどの特典があります。
代表的な書籍は、「未踏」（著：高柳克弘）や「はじまりの樹」（著：津川絵理子）が挙げられます。この２冊はどちらも田中祐明賞を受賞したことで注目された本です。
ふらんす堂の自費出版の評判
自費出版には一定悪い噂がありますから、評判が気になるところです。
過去の口コミやSNSを見る限り、ふらんす堂の書籍は評判が良いようです。
とくに表紙のデザインや装丁の質の高さが好評です。
自費出版の費用ですが、ふらんす堂では300部が最低発行部数です。
そのため、オプションにもよりますが80万円~150万円あたりが相場となりそうです。
最低部数が多く、費用が高いことが懸念となる著者の方もいるかもしれまんせん。
しかし、他社では少部数で自費出版ができる出版社もあります。
もし自費出版を検討しているなら、他社と比較をして納得した上で出版をする方がよいです。
当サイトでは自費出版するなら、複数の出版社を比較することをオススメしております。
なぜなら詐欺などに引っかかってしまう方は、業界のスタンダードを知らないがために、高額な詐欺被害に遭ってしまうのです。
もし自費出版の基本を知りたい方は、パレードブックスから無料で請求できる資料を入手しておくといいでしょう。
この資料なら自費出版の部数ごとの費用や、どんなオプションがあるか一目でわかります。
ちなみにパレードブックスは、自費出版専門で20年以上出版を行ってきた実績と信頼のある出版社です。
■パレードブックスから入手出来る資料：
＊表紙デザインなど、書店で手に取ってもらえる技術を学べる役立つ資料でした。
書店で目を惹き、手に取って貰えなければ、どんなに内容が良い本でも読まれません。
出版をする上でデザインは避けて通れないので、出版を検討中なら是非入手しましょう。
当然、資料請求をして比較検討した結果、ふらんす堂から出版するというのもアリです。
「自分に最適な出版社を選べる」 ことが大切で、「基本を学んでトラブルを避けられる」というリスク回避にもなります。
出版社が提供しているリアルな資料ですから、現場の熱量を感じられ、あなたのモチベーションアップにもつながることでしょう。
無料で資料請求できるので、ぜひ目を通してみてくださいね。