【出版社情報】学研プラスの出版の特徴と評判、その傾向(メリットとデメリット)」
学研プラスとは?
正式名称 | 株式会社学研プラス |
本社所在地 | 東京都品川区 |
強いジャンル | 学習参考書、雑誌、実用書、児童小説など |
代表作 | 現代新国語辞典、大人の科学マガジン、日本100名城に行こう、魔法医トリシアの冒険カルテ |
*画像は公式サイトより引用
学ぶことの楽しさを教えてくれる学研プラス
学研プラスは2009年に学習研究社(学研)の販売子会社として設立されました。
創設以来、児童向けの学習参考書をメインに発刊を行ってきましたが、今では大人向けの学習参考書も並行して発刊しています。
学研プラスの強みとして、体験をしながら学べることが挙げられます。
学習参考書の中にも科学実験キットが付属していたり、日本列島ジグソーパズルやかるたなど子供たちがより楽しんで興味をもって勉強に取り組むことのできる教材は、学研プラスならではの強さとなっています。
学研プラスから出版する方法
科学、歴史、地理などの児童向け学習参考書、図鑑や辞書などジャンルが学研プラスが強いジャンルです。
このジャンルでの認知度が高いためか、学研プラスの本を大人になっても買い続ける層もいるといいます。
なお、大学研究や論文発表を行い有名になった場合、学研プラス側から出版の依頼がかかることがあるようですが、こちらは一般の人にはなかなかハードルが高いです。
アカデミックではない一般の方が、どうしても学研プラスにて出版を行いたい場合には、学研プラスにて自費出版サービスの電話相談も行っているので、一度相談してみてください。