【出版社情報】幻冬舎の出版の特徴と評判、その傾向(メリットとデメリット)
幻冬舎とは?
正式名称 | 株式会社幻冬舎 |
本社所在地 | 東京都千代田区 |
強いジャンル | 小説、エッセイ、自己啓発、実用書など |
代表作 | 1リットルの涙、陰日向に咲く、多動力、置かれた場所で咲きなさい、13歳のハローワークなど |
*画像は公式サイトより引用
幅広く多様なプロジェクトを行う幻冬舎
幻冬舎は幅広い書籍のジャンルを手掛ける総合ジャンルの出版社です。
その幅広さは小説から絵本、紀行にラノベと実に盛り沢山です。
有名人の出版も多く、実業家のホリエモンこと堀江貴文の著作「多動力」や、映画監督の村上龍の著作「13歳のハローワーク」も幻冬舎からの出版作品です。
また幅広いのは著者や出版ジャンルだけではありません。
幻冬舎は紙の出版だけに止まらず、Webプロジェクトにも手を伸ばしています。
例えば電子書籍の「幻冬舎plus」の運営や、ビジネスパーソンに向けたライフスタイル情報をお届けするWeb雑誌「GOETHE」の発刊など、本当の意味での総合系オールジャンルの出版企業と呼んで良いでしょう。
幻冬舎の出版とその特徴
幻冬舎では非常に多くの書籍を取り扱っているので、ジャンルや出版形態、著者の属性に特筆すべき特徴は存在しません。
もしあなたが幻冬舎から出版をしたいと思ったら、やはり何かのジャンルで実力をつけて有名人になるか、そのジャンルの第一人者になると良いでしょう。
ジャンルに制限はないので、どんなジャンルの本を書きたい方でも幻冬舎からの出版を目指すことができます。
なお幻冬舎は実は様々なレーベルを持っており、自費出版やカスタム出版をすることも可能です。
自費出版は幻冬舎ルネッサンス新社、カスタム出版は幻冬舎メディアコンサルティングにて取り扱っているので、興味がある方はまずは資料請求をしてみてください。