【出版社情報】東京図書出版の出版の特徴と評判、安心して自費出版できるのか?
東京図書出版とは?
正式名称 | 株式会社 ブレイン(出版事業部 東京図書出版) |
本社所在地 | 東京都文京区白山 |
強いジャンル | 小説、ビジネス書、教材、エッセイなど |
代表作 | 無人島・研究と冒険・半分半分、我が家のおせち、ゲノムでたどる古代の日本列島など |
*画像は公式サイトより引用
ジャンル問わず出版ができる共同出版に強みを持つ出版社
東京図書出版は文京区に位置する出版社です。
ただしくは株式会社ブレインという会社が持つ出版事業部の名前を指します。
東京図書出版は共同出版専門の出版社でして、特徴としてジャンル問わずさまざまな出版ができることが挙げられます。
一般的な小説の出版はもちろん、理工医学専門書や詩集、写真集といった取り扱いもあります。
その中でも売れ筋が多いジャンルは、ビジネス書や小説なようです。
具体的な売れ筋作品をあげると、「中小企業のための管理会計」というビジネス書や、江一圭の「生きる」という自伝小説はアマゾンでも高評価を得る書籍です。
また東京図書出版は書籍のクオリティが安定している点も強みで、紙の書籍も商業出版さながらの質で出版できます。
東京図書出版の自費出版の評判
自費出版には悪い噂がつきものですから、口コミや評判が気になりますよね。
当サイト側で出版体験談も募集しましたが、東京図書出版の評判は良く、基本的に安心して書籍を出版できるでしょう。
~東京図書出版の口コミ要約~
・スタンスとして著者側の意向を重視してくれるので、無理な修正もなくスムーズな出版ができた。
・担当者が「読者に伝わりやすい表現」などアドバイスをくれるので大変助かった。
・予算は100万円超と比較的割高であるが、対応は丁寧で個人的には満足。
ただしせっかく自費出版をするなら、万が一にも失敗したくありませんよね。
なので当サイトでは複数の出版社を比較した上で、任意の出版社を選ぶことをオススメしています。
なぜなら詐欺などに引っかかってしまう方は、標準を知らないがために、詐欺会社を基準にして被害に遭ってしまうのです。
もし自費出版の基本を知りたい方は、パレードブックスから無料で請求できる資料を入手しておくといいでしょう。
パレードブックスとは自費出版専門で20年以上出版を行ってきた実績と信頼のある出版社です。
■パレードブックスから入手出来る資料:
*表紙デザインバリエーション冊子など、書店で手に取ってもらえるデザインを学べる役立つ資料でした。
書店で目を惹き、手に取って貰えなければ、どんなに内容が良い本でも読まれることはありません。
出版をする上でデザインは避けて通れないので、出版を検討されているのであれば是非入手しましょう。
もちろん資料請求をして考えた結果、東京図書出版から出版するというのもアリです。(しつこい営業も心配ありません)
重要なポイントは「比較してどちらが自分に合っているか選べる」 ということで、「標準を理解しトラブルを避けられる」という点です。
出版社の生の資料を読むことで、現場の熱量を感じ取ることもできますし、著者のデメリットになることはありません。
自費出版を検討している方はぜひ目を通してみてください。