本出版ガイド

本出版の方法 持ち込み商業出版 自費出版 どれくらい儲かるのか?出版社の情報から書き方までまとめました!

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本を出版したい人が知っておくべき各出版社について

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●「持ち込み」を選ぶか、「応募」を選ぶか。

ここでは、出版社自体のお話を少ししていきたいと思います。

小学館、新潮社、幻冬舎、講談社、集英社、角川書店、新潮社

このあたりの出版社の名前は、本の出版化を志している方ならどなたでもご存知かと思います。

いずれも東京の大手出版社です。

特に小学館、集英社、角川書店、講談社。この4社はメディアミックスも多く、写真集から学術書、漫画や小説とジャンルも幅広く取り扱いがあります。

大手すぎてピンとこないでしょうか?

大手だからといって尻込みする必要はありません。

私の経験上、出版社(担当者)とは必ず相性があります。

相性さえよければ、それが大手だろうと小さな地方の出版社だろうと、縁が繋がり出版化される可能性が十分にあります。

その縁を自ら潰すようなことはせず、もしも機会があれば、この大手出版社にもぜひチャレンジしていただきたいなと思います。

●出版社を知ろう

いざ企画書や原稿を持ち込もうと思い立ったときに、大切になるのは「その出版社の得意分野」です。

上記の大手出版社には部署がたくさんあるので、あなたが書いたジャンルの作品を得意としている部署もあると思います。

しかし、中小の出版社となると、そうはいきません。

「近所だったから」などという理由でまったく畑違いの企画書や原稿を持ち込んだところで、両者ともに何の得にもなりません。ここで幾つか、出版社の情報を一覧にしておきますので、自分に合うジャンルの出版社があるかどうかを、以下の記事からチェックしてみてください。

→一般の出版社

→自費出版専門(もしくは取り扱いのある出版社)

様々な出版社の簡単な情報を一覧にしていますが、HP自体に「企画を募集しています」と記載されているところばかりではありません。

その出版社が出している本に、応募要項が載っている、というパターンもよくあります。

「ここの出版社に応募してみたいな」と思っていても、企画を持ち込んでもいいのか、一切受け付けられないのかという情報が明かされていないパターンもあります。

これは書店や図書館などで、お目当の出版社の本を実際に手にとってチェックしてみてください。

それでも、「持ち込み可能かどうか」という情報が見つからなかったら──ダメ元で持ち込んでみる、という手もあります。

それで、担当者の目に入ればラッキーですし、もしも連絡がこなかったとしても、それはそれ。

基本的には、出版社は売れる本を出したいので、優秀な企画なら無下にするということは絶対にありません

また一覧にある自費出版ですが、このジャンルは特に「ここがオススメ」と簡単に言えるものではありません。

詐欺まがいの出版社があることも否定はできませんし、思ったよりも費用がかさんでしまった、と後々後悔するケースも多くあるからです。

インターネット上にもたくさんの口コミや比較サイトがありますので、その情報を上手に利用しながら、自分の用途にあった出版社を選んでください。

 - 4章 - 出版社が採用する企画書の書き方と持ち込み方法