本出版ガイド

本出版の方法 持ち込み商業出版 自費出版 どれくらい儲かるのか?出版社の情報から書き方までまとめました!

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出版社へのアプローチ⑤ 他の企画書と差を付けよう!

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●伝えたいことがあれば企画書にドンドン追加していきましょう。

企画書では「趣旨(伝えたいこと)」がもっとも重要なパートです。

ちゃんとこの「趣旨」が伝わるのであれば、企画書の形式は実は重要ではありません。

趣旨をしっかり伝えるために、下記4項目を最低限記載すれば十分です。

■最低限企画書に含める内容:

(1)おおまかな内容(趣旨)

(2)伝えたい・強調したいこと

(3)意識しているターゲット層

(4)他のPR

この4項目があれば、必要な情報は出版社に大抵伝わります。

しかし、これ以外にも伝えたいことがあれば、形式は気にせずに箇条書きで良いので、どんどん追加していきましょう

例えば、当サイトの企画書(こちらのページを参照)に、追加情報を書くとすれば、下記のようになります。

・このサイトの管理人の1人は実際に本の執筆・出版経験があり、出版社業界にも携わった経験があります。自身の経験から得たノウハウや、また周囲の体験談をもとに、リアルな情報を載せていきます。

 

・管理人の1人は東京や大阪などの大都市に住んでいるわけではありませんが、出版化のチャンスに恵まれました。もしも皆さんが都会に住んでいなければチャンスは訪れないのではないかと思っているようであれば、それは間違いです。出版化のチャンスは、札幌だろうと名古屋市だろうと徳島だろうと北九州であろうと長崎であろうと、どこに住んでいても必ずあります。大掛かりな準備も道具も、もちろんアシスタントが必要な大げさなものではありません。自分の体だけでチャンスを作っていけることを取り上げていきます。

 

・しかしながら、出版の夢を持っていても実生活の中で夢を諦め、頓挫していた時期もあります。多くの方が、メインの仕事を持ちながら出版を夢見ていることと思います。忙しい日々の中で夢を追う大変さは身に沁みて理解しています。その背中を押せるようなお話がしていけると思います。

このようなレベルの箇条書きでも、内容が整理されていれば、十分出版社の方には伝わります。

ちなみに、企画書本体の書式にも(出版社の規定がない限り)自由ですので、実際に出版社に送る用紙は縦書きでも横書きでも構いません。

原稿を作る際の注意と同じように、読み手側の「読みやすさ」に重点をおいて作成してください。

●企画書には「自分の情報」も忘れずに!

ここまで「企画書本体」の中身のお話をしてきましたが、実はもう一点、企画書や原稿に忘れずに添付しておいてもらいたいものがあります。

それは「あなた自身の情報(経歴)」です。

経歴といっても、履歴書のようにしっかりしたものでなくても構いません。

企画書や原稿の前には、必ずご自身の情報を添付しておいてください。

■名前(PNの希望があればPNも記載する)

■経歴
生年月日、出身地、簡単な学歴。
職歴や学歴が本の内容にプラスに働くようであれば、それも詳しく追記しておくといいでしょう。

■郵便番号+住所

■電話番号(もしくはいつでも連絡が取れるような携帯番号)

■メールアドレス・FAX番号があれば記入しておく。

以上のことが記入されていれば十分だと思います。

●採用通知はどれくらいでもらえるの?

だいたいどれくらいで採用・不採用の連絡が来るか、という点は、正直出版社によってまちまちです。

審査までに一ヶ月や二ヶ月程度の時間を有するとしている出版社も多くありますので、あまりそわそわせずにゆったりした気持ちで連絡を待っているのが吉でしょう。

ただ、体感では、「これはいけそうだ」と出版社側が思った場合は、非常にコンタクトが早いです。

私の場合ですが、まず最初にブログで書いていた文章の書籍化の話が来ました。

最初の連絡はメールでしたが、そのメールには「連絡できる時間帯と連絡先を教えてください」と書かれてありました。そのメールに返信してからのレスポンスも非常に早く、次の日には電話で担当者の方とお話することになっていました。

そこから企画書を持ち込む(私の場合はメールに添付という形でしたが)ことを何度か行いましたが、いずれも返信は企画書を送付したその日中か、遅くとも翌日、翌々日のうちには返ってきています。

出版社もビジネスなので、売れる本の企画書が欲しいのです。「これはいけるぞ」と出版のプロが目をつけたなら、当たり前のことですが動きは俊敏になるものなのです。

残念なことに、不採用の場合、連絡を送ってきてくれない出版社もあります。

この場合、自分から出版社に問い合わせをすることは極力避けたほうがいいでしょう。

出版社に対して、毎月膨大な数の企画書や原稿が送られてきています。その中のひとつ(しかも不採用になったもの)に、出版社は時間は避けません。

先の記事でもお話したように、出版社の編集者というものはとても多忙な仕事です。少し残酷な言い方になりますが、あなたの企画書(原稿)には忙しい編集者が時間を割く価値がなかった、ということ。

一ヶ月二ヶ月経っても連絡がなければ、すっぱりさっぱり諦めましょう。

それでも大丈夫です。

まだ、打つ手はいくらでもありますし、不採用になったとはいえ、ひとつの企画書・原稿を作り上げられたあなたには、今までになかった力が確実についています。

次にチャレンジする原稿は、もっともっといいものになります。

どうか数度の不採用で諦めないでくださいね。

 - 出版社へのアプローチ

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