【出版社情報】すばる舎の特徴と評判、その傾向(メリットとデメリット)
すばる舎とは?
正式名称 | 株式会社すばる舎 |
本社所在地 | 東京都豊島区東池袋 |
強いジャンル | 学習参考書 ビジネス書 など |
代表作 | 公認会計士試験対策、心に折り合いをつけてうまいことやる習慣など |
*画像は公式サイトより引用
社会人を支えるビジネス書や参考書に強い出版社
すばる舎は1989年に創業の非常に若い出版社です。
本社は東京都豊島区に位置し、支社も大阪中央区にあります。
すばる舎のメインの取り扱いジャンルは語学書やビジネス書、資格書などです。
上述のジャンルからわかるように社会人として働く上で助けになるような書籍を多く出版しています。
また会社として「常に挑戦する出版社」をモットーとして掲げているため今後も多くのジャンルへの展開が見込めます。
現在は特にビジネス書に力を入れており、「リーダーのためのSWOT分析」や「伸びる人はこれをやらない」など人の成長について解説を行った書籍はサラリーマンからの評判も良いようです。
その他にも統計について解説をしている学術書や、既存の書籍のコミック版なども出版しています。
すばる舎の出版の評判とその特徴
すばる舎の出版の特徴は、万人に受けるような書籍の出版にあります。
ビジネス書や参考書をメインに出版していますが、そのどれもが比較的万人受けするようなテーマであり、手に取りやすい書籍が多く見受けられます。
また書籍のコミック版やイラスト図解をした仏教図鑑など、工夫を凝らした読みやすい書籍に拘っています。
社風も挑戦的であるため今後どのようなビジネススタイルになるのか期待が持てます。
自費出版に関してですが公式サイトにそれらしい記載はありませんでした。
そのためすばる舎では自費出版行っている可能性は低そうです。
もし自費出版を強く希望する場合は、大手出版社など大々的に自費出版を行っている出版社を頼る方が賢明かもしれません。