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本出版の方法 持ち込み商業出版 自費出版 どれくらい儲かるのか?出版社の情報から書き方までまとめました!

図鑑の自費出版のすべて:具体的な出版の手順と費用、おすすめの出版社まとめ

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図鑑の自費出版は実は難しくありません。

◼︎図鑑を出版したい人が抱く疑問の例:
「図鑑を出版してみたいけど、やり方が分からない・・・」

「個人が図鑑を出版することって可能なのかな・・・」
「図鑑の自費出版ってやっぱり費用は高額なのかな・・・」
「図鑑の出版って情報少なそう。図鑑に強い出版社ってどこなんだろう・・・」

図鑑の出版について、このような疑問を抱いてはいませんか?

 

しかし、いざ自費出版について調べてみると、出版社の主観的な情報がごちゃごちゃ出てきて良く分からない・・・

「図鑑を自費出版したいけど、やり方が分からない」
「図鑑を自費出版したいので、参考になる情報を調べたい」

この記事はそんな皆様のために、必要な情報をどこよりも分かりやすく客観的にお伝えしてまいります。

図鑑を自費出版したい場合の具体的な流れと費用は?

図鑑を出版したい方は、おそらく以下のように少数派でしょう。

◼︎図鑑を出版したい方の例:

昆虫に詳しい理科の先生
長年切手の収集をしている趣味を極めた方
食品メーカー務めで専門の知見が溜まっている方

趣味でいろんな写真を撮りためている方

趣味の紅茶の知見を図鑑にしたい方

その専門性の高さから、難しそうに感じてしまうかもしれません。

しかし、実は意外とそんなことはないのです。

図鑑といえども書籍は書籍。

 

出版自体は他の出版物の流れと変わりません。

 

原稿や写真さえしっかり準備できれば、通常の出版と同じ流れで出版することが可能です。

◼︎出版のおおまかな流れ:
1.出版社の見極め(数日〜)
2.出版社に相談(数日〜)
3.見積もりと契約(数日〜)
4.原稿提出〜デザイン決定(1週間〜)
5.校正作業(2,3週間〜)
6.校了〜出版部数の決定

①出版社の見極め(数日〜):

候補の出版社のホームページの情報を確認します。

 

出版資料を無料で送付してくれる出版社もあるので取り寄せてもOKです。

 

実際に自分が出版したい図鑑に近しいイメージの出版物があるかどうかを確認します。

なお、記事下部で当サイトのおすすめ出版社も紹介しますね。

②出版社に相談(数日〜):

候補の出版社が決まったら、メールや電話、直接訪問で「どのような本を出したいのか」を相談しましょう。

実際に担当者より具体的な説明を受けるとより実感が湧いてくるはずです。

 

なお、実際の著者の方が口を揃えていうのは、最も重要なのは「出版社と担当者が合うかどうか」です。

 

したがって「出版社の雰囲気や担当者の印象」もしっかりチェックすることをおすすめします。

③見積もりと契約(数日〜):

これは出版する部数や紙質、書店流通の有無によっても大きく変わり、数万円〜数百万円と大きく幅があります。

まずは出版社に見積もりを出してもらい、その費用が適切なものかを判断しましょう。

 

見積もりの内容に不明点があれば、ためらわずに担当者に質問することが重要です。

 

こちらの記事に「自費出版の費用が適切か判断する方法」をまとめてあるので、見積もり入手後に読んでみてください。(発売部数ごとの参考費用例も掲載しています)

問題がなければ、出版契約を交わします。

④原稿提出〜デザイン決定(1週間〜):

自分で作成した原稿を提出します。

原稿執筆がまだの場合、ここで大きく時間がかかります

もしどうしても執筆が苦手であれば、ゴーストライター(代筆)を雇うのも手です。

ざっくりの相場は30-80万円程度と言われています。(やや高めですね。)

あわせて書籍のデザイン案もここで提出します。

デザインで具体案がなければ、気に入った他の書籍のデザインを提示するなどすると、出版社側でデザイン案を出してくれることが多いです。

参考:ゴーストライターに代筆を頼んで出版する方法とその費用・相場について

⑤校正作業(2,3週間〜):

本の完成に向けて校正作業を繰り返します。(校正:各種ミスのチェックと修正)

 

図鑑の場合は写真や画像の位置が重要になってきます。

 

配置によって読者のとる印象や理解度も大きく変わってくるので、レイアウトの決定にはしっかり時間をかけるようにしましょう

自費出版は校正回数が多いと追加料金がかかることが多いです。

契約の際にこの点は確認するようにしましょう。(親切な出版社であれば契約時に必ず話してくれます)

⑥校了〜出版部数の決定:

自分の納得のいく内容に仕上がったら完成です。

あとは契約した部数の書籍を出版社側に刷ってもらい、その書籍は著者の手元に届きます。

費用は上がりますが、各出版社「書店流通プラン」もありますので、契約内容によっては書店に自費出版した図鑑が配本されます。

参考:自費出版は本当に書店流通するのか?5つの販売ルートと本屋の店頭においてもらう方法を解説!

図鑑の自費出版にはおすすめの出版社はパレードブックス。

当サイトでは、図鑑の自費出版にはパレードブックスをおすすめしています。

理由は以下の通りです。

◼︎パレードブックスがおすすめの理由:

・図鑑の自費出版の取扱実績が豊富(名馬の図鑑、カメラの図鑑、着物の図鑑など)
・画像や写真の取扱が得意(デザイン会社が母体の出版社)
料金体系が明快なのでトラブルリスクが低い

パレードブックスは自費出版にて多くの実績を収めています。

出版物の品質にも申し分ありません。

無料デザイン事例集も送付してもらえるので、ぜひ一度手に取ってみることをオススメします。

 

■パレードブックスから無料で入手出来る資料(デザイン集付き):

資料請求だけなら無料なので、下記の公式サイトよりデザイン集を取り寄せてみてください。

また、もし他の出版社も比較してみる場合、自分の出版したいジャンルの本の出版実績が多い出版社を探してみると良いと思います。

出版社のサイトには出版事例が掲載されているので、例えば「昆虫 図鑑 自費出版」などと検索してみて、出てきた出版社の出版物一覧をみてみるのも一つの方法です。

図書館や学校に納本できる?自費出版した図鑑は社会的に必要とされている説

図鑑を自費出版する方に、特筆して伝えたい情報が1つあります。

 

他の書籍と違って公立図書館や小学校に寄贈しやすいということです。

 

一般人が自費出版した書籍は、ヒットしたなどの実績がなければ需要はありませんが、図鑑は別です。

図鑑は専門的知見の集積です。

おそらくあなたが書きたい図鑑も、完全に同じ内容の図鑑は他に存在しないのではないでしょうか?

このように図鑑は書籍としての価値が非常に高いため、図書館や学校も寄贈を受け付けることが多いです。

 

また、図書館に対しては販売することも可能です。

 

図鑑であれば、全国の図書館向けの本を購入している「図書館流通センター」に販促することで売り上げをあげることも出来るでしょう。

集大成として出版した図鑑を多くの人に見てもらう喜びに優るものはなかなかありません。

せっかくの自費出版がうまくいくよう、お祈りしております!

参考:「図書館」は本の販売を妨げるか?」

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