自分の気持ちを込めたポエムを残そう!ヒットした歌集・詩集・俳句本の紹介と、自費出版におすすめの出版社
多くの人が取り組んでいるポエム・詩・俳句などのジャンルで出版してみませんか?
恋愛中や旅先の風景、日常の徒然など様々なシーンで、自分の気持ちや感情を歌やポエムに残したくなったことはないでしょうか。
昨今、ポエムや詩はもちろん、俳句や短歌、川柳などに真剣に取り組んでいる人は非常に増えています。
実は日本に俳句人口は200万人以上存在し、その数は増え続けています。
詩や短歌、川柳人口も合わせると恐らく400万人程度はいると推測されます(日本統計協会「社会生活基本調査報告」)。
これは大人気スポーツである日本のサッカーの人口とほぼ同じ数です(約420万人, 2019年)。
ポエムや俳句、詩などを書く方々の中には、書いた作品をTwitterやinstagramなどのSNSに投稿する人もいれば、出版をしている人もいます。
またノートに書き溜めて自室に保管している人もいます。
ポエム、俳句、詩などは、数字から数十字の短い文字数で読者に感動を与えることが出来る、素敵な文章です。
もしあなたが趣味として自分の文章を書き溜めているのであれば、これまでの集大成を歌集や詩集などの本という形で残してみてはいかがでしょうか。
一般人が出版して人気が出たポエム/詩集/歌集の例
1. わたしがあなたを選びました
産婦人科医の著者が、命や子どもについて考えていた夜、言葉があふれるままに書きとめたポエム集。
出産に臨んだお母さん達の口コミで広まりベストセラーになりました。
2. くじけないで
人が嫌いなわけではないけど、ひとりでいるのが好きな著者が、そんな気持ちを徒然と綴った詩集。
3.歌集 滑走路
非正規雇用の30代男性が、人生を歌集にまとめてベストセラー。
自分がいじめを受けていた頃、非正規で苦しんでいる現状を綴った歌集です。
ポエムや詩集、句集、歌集は自費出版する場合どこの出版社がおすすめ?
個人的には文芸社での出版が良いと思います。
ポエムや詩集、句集、歌集、川柳などの自費出版を取り扱っている出版社の中で、これらのジャンルの本の出版が多いのが文芸社だからです。
編集者の方々がこのジャンルに豊富な経験を持っているので、書き方や表紙、見た目、ページ数、アマゾンの本の紹介の書き方、どこの書店に流通させるかなど悩みがちな様々な観点について安心して相談することが出来ます。
文芸社については別記事にまとめましたので関心があればみてみてください。