本出版ガイド

本出版の方法 持ち込み商業出版 自費出版 どれくらい儲かるのか?出版社の情報から書き方までまとめました!

Book Ripublic Inc.で歴史ファンタジー小説を自費出版した体験談

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電子出版の会社から出版の機会を頂いた 〜

もともと新聞社、出版社に長年勤めており、自著も出版したいと思っておりました。

そんな時、電子出版ではあったものの出版できる機会を頂いたので、チャンスを逃さず出版させて頂きました。

電子出版ですから、当然契約も編集校正等も校了まですべてネット上で全てやりとりをしました。

編集者、記者、出版社の経営者、新聞社の経営者の経験があったため、この流れの中で目新しい驚きを感じることはありませんでした。

電子出版をもう俺はしない。

ただ一点、編集者の腕次第で本の部数は決まるということを、改めて実感させられました。

電子出版社だったために、おそらくこのブックリパブリックさんは、編集者に紙の出版経験が少ない人ばかりだったのでしょう。

ウェブ・エンジニアの方々の経験値は豊富なのかもしれませんが、出版の本来の意味をあまり理解していない人ばかりだったのです。編集者の編集者としての役割をあまり理解していなかったのです。

その結果は、端的に売れ部数に反映されてしまっていました。

電子出版業界の人は、「ITだから効率的だ」という認識ばかりが先行し、本の出版というものを分かっていない人が多いです。

結局電子出版が出来る世の中になっても、紙の本の出版に価値を感じる人が多いのは明白です。

私は電子書籍を出版するんじゃなかったと後悔しか感じていません。

Book Ripublic Inc.について 〜

前述の通り、Book Ripublic Inc.はウェブを扱う経験はありましたが、編集者としての経験と資質、経験値が低かったです。

出版や「筆者の思い」というものを軽んじている印象を受けました。

ある意味執筆者にとっては不幸なことです。

心から本が好きな編集者であれば、こうするであろうなと思いつつも、編集者は先方でこちらは筆者。

こちらの考えは伝えても、その思いが全然響きませんでした。

非常に残念でした。

編集者の勝手な思いと思い込みが突っ走ってしまい、空回りしていたという印象です。

残念至極。

もう俺は電子出版はしないし、Book Ripublic Inc.も使わない。

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