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自費出版でベストセラーとなった成功例集!売れた本・人気本の参考事例まとめリスト

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自費出版でベストセラーってありえるの?

「自費出版なんて、どうせ売れないんでしょ。」とお思いの方。

以下の作品はご存知でしょうか。

実はこれら全て自費出版から世へ羽ばたいた書籍です。

有名作家への登竜門?自費出版が持つポテンシャル

特に「B型自分の説明書」は、その後立て続けに出版された「A型自分の説明書」「AB型自分の説明書」「O型自分の説明書」とさらに同じシチュエーションごとに各血液型の行動パターンが比較できる「I型自分の説明書」を加え、シリーズ累計620万部の大ヒット作品となりました。

それぞれ今では続編シリーズまで出版されており、超がつくほどのベストセラーとなっています。

Amazonでみると一冊1,080円なので、印税が仮に10%だとしても(自費出版なのでもっと多いはずですが)、著者の収入は6億2,000万円にもなります。

totoBIGですら最高6億円ですから、想像もつきませんね。

この出版に至るエピソードを探ってみると、著者は「元がとれたらいいな」という心持ちで、当初は発行部数わずか1,000部でスタートしたそうです。

担当編集者が、著者のイラストの魅力に気づき、それを活かすような構成に変更。

書店に配本した際には、とある書店員さんが内容へ共感し平積みにしたところ、飛ぶように売れたようです。

そして話題が話題を呼びメディア等でも取り上げられ、今や620万部の大ベストセラーに至っています。

著者になるには必ずしも読書家である必要はない?

映画化もされた「リアル鬼ごっこ」の著者山田悠介氏は、この作品を書くまで読書すらまともにしたことがなかったそうです。

そんな著者が2ヶ月間で書き上げた作品は、半年で1万部、今では100万部以上売れる大ヒット作品となり、ご存知映画にもなっています。

作家になるには、文章力が初めからあるに越したことはありませんが、アイデア・発想力がそれを凌駕する場合もあるんですね。

著者の作品は、今では多方面にメディア化され、多くの作品が映画のみならず、漫画やドラマ、舞台等に横展開され、著者は幅広い分野で素晴らしい活躍と貢献をされています。

自費出版を足がかりに人気作家の仲間入り

自らの作品が人の目にさらされることは、不安な側面があることは否めません。「正当に評価されないんじゃないだろうか」、「そもそも見てくれる人はいるのかな」などと過ってしまうのもわかります。

ただ、第三者に読んでもらう機会さえ設ければ、それだけチャンスが拡がることが、これらのエピソードからわかります。

特にB型自分の説明書の成功事例は、編集者と書店員の琴線にふれたことで、これほどまでの爆発的なヒットに繋がっています。

初めから大きな広告宣伝をせずとも、有名人に拡散してもらわなくとも、良いものは良いと共鳴し、行動してくれる人の目に叶えば、夢は現実になるのかもしれませんね。

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