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【出版社情報】河出書房新社の特徴と評判、その傾向(メリットとデメリット)

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河出書房新社とは?

正式名称 株式会社河出書房新社
本社所在地 東京都渋谷区千駄ヶ谷
強いジャンル 小説
代表作 「サラダ記念日」「おらおらでひとりいぐも」「蹴りたい背中」「野ブタ。をプロデュース」など

*画像は公式サイトから引用

小説に強い大手出版社

河出書房新社は雑誌や小説を中心に取り扱う老舗出版社です。

1886年に成美堂出版の東京支店として設立された河出書房は、元は教科書や参考書をメインに扱っていました。

しかし1944年に雑誌「文藝」を発刊したのを契機に、そのメイン事業は徐々に雑誌にシフトしていきました。

現在では小説に力を入れるようになり、「四万十川」など玄人向きの小説を多く出版する文庫本レーベル「河出文庫」や、数多くの賞を受賞した「近代都市パリの誕生」などの作品を持つ「河出ブックス」など、複数のレーベルを立ち上げて出版事業を行っています。

また、河出書房新社では独自で文藝賞という賞を主催しており、若手新人小説作家の登竜門とも言われています。

その受賞者には羽田圭介や綿矢りさ等など有名作家が多くいることも知られています。

河出書房新社の出版とその特徴

河出書房新社の出版は全体的な傾向として「深堀った作品」が多いです。

ライトな本好きよりも「小説読みの玄人」に向けた作品が多いことが特徴と言えます。

なお、強みは小説の河出書房新社ですが、芸能関係者が執筆するエッセイもあれば「名画の歴史」「古代ギリシアの暮らし」といった歴史系の出版物も取り扱うなど、その守備範囲は広めです。

なお、河出書房新社は自費出版の取り扱いもあります。

もし興味のある方がいれば、コンタクトを取ってみると良いと思います。

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