ネットビジネスのノウハウ本を自費出版したら、ネット事業がより潤った体験談
ネットビジネスに打ち込んだ日々で得たノウハウを書籍として出版しました。
私は以前からネットビジネスをやっており、時間はかかったのですが、ある程度稼げるようになりました。
やはり自分の事業を持つというのは楽しく、自分の時間のほとんどをそのネットビジネスに使うようになっていたため、それなりのノウハウを身につけていたのです。
そしてそれを本に出来ればと思い、最終的に知り合いが出版したと言っていた出版社に私も依頼するに至りました。
その後、私にも担当が付いたため、本の出版内容についてコミュニケーションを取るようになりました。
私は出版が初めてだと言うこともありまして、担当の方には大変気を使って頂きました。
私が解らないことや困ったことなどがあった時、直ぐに連絡をし電話やメールでコミュニケーションを取れたこともありがたかったです。
時には直接出向いたり、またはどこかのお店で待ち合わせなどしてお話したこともありました。
頻繁に連絡をさせて頂き、累計でも相当時間を割いてくれたと感じているので、そこは本当に感謝です。
参考:全く無名のビジネスマンでも本を出版出来る理由とその方法、優位性について
時代の流れに載った本はそこそこ売れた 〜
そして最終的に本が完成し、出版することが出来ました。
正直出版というとハードルが高い出来事だと私は思っていたのですが、実際のところ私が想像していたよりも順調に物事は進み、サクッと出版出来ました。
本の内容はネットビジネスのノウハウを書いたのですが、時代的に需要があったのかもしれません、内容は他のネットビジネス関連の書籍とそれほど差別化されるほどの物ではありませんでしたが、そこそこ売れました。
実はお金儲けのために出版したわけでは無かったので、売れ行きがどうこうよりも、出版出来たということ自体に本当に満足しています。
参考:執筆作業に重要なアウトプットの3つのコツ 〜ストーリーテリングという手法〜
本は自分の名刺として活用出来る。本業が潤わせるためにも出版しよう!
今はTwitterでネットビジネスコンサルの事業を行なっていますが、「あの本を出した人なんですか?教えてください!」と言われることも増えました。
その1冊しか本は出していませんが、やはり本を1冊も出したことがない人と、1冊でも出したことがある人、その差はとてつもなく大きいということが実感出来ました。
情報商材でも、noteでも、Twitterの有名人でも敵わない。出版したという事実。これが本当に大きかったです。
本の影響は本当に大きいとわかったので、また機会があれば出してみたいと思っています。
今度はもう少し工夫してベストセラーになるような本を出せればとも考えています。
私にはネットビジネスに関しては自信がありますので、今度はネットビジネスをやったことがない人が「私も始めてみようかな?」と思うような、そんな内容の本を制作したいと思っています。