本出版ガイド

本出版の方法 持ち込み商業出版 自費出版 どれくらい儲かるのか?出版社の情報から書き方までまとめました!

デザインエッグ社での純文学出版体験談

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純文学というジャンルは冬の時代で、ベストセラーは僅かです。

しかし私には「純文学小説を世に問いたい」という気持ちが強かったのです。

若い頃からこの気持ちは私の心に常にあり続けていました。

純文学小説はエンタメ小説に比べると作者の自由度は大きいのですが、それはそれで難しさがあります。

純文学小説はエンタメ小説よりも自分の考えや思いに忠実に執筆する傾向が強いのです。

それだけ、作者の力量が作品に明確に出てしまいます。

実際、私の書いた小説を各種文学賞に応募しても落選続きの結果になっていました。

「やはり自分の作品を出版するのは無理なのだろうか」と落ち込んでいたのですが、デザインエッグ社を知る機会があり、自費出版の道もあることに気づいたのでした。

自費出版は自費出版で大変だろうとも思いましたが、まずは本を出してみる事で人の目に留まり、評価してくれる人も現れるかもしれない、と思い切って自費出版に挑戦することにしたのでした。

せっかくの自費出版なので、作品には商業出版では難しそうな内容も多く盛り込みました。結果的にはこれが正解でした。

家族・友人・知人が私の作品を驚きをもって読んでくれたのは本当に幸せでした。

また、沢山知らない方々にも買って頂き、感想を頂く機会を頂ける幸運にも恵まれ、それが新しい仕事に繋がっていきました

これは出版すらせず諦めていたらありえなかった事です。

自費出版をして本当に良かったと満足しています。

なお、私の場合、費用を抑えるため、商業出版ならば多くの方々に手伝って頂けるカバーデザインを自分で行ったのですが、これが不慣れな私には大変な作業でした。

正直、お金払って出版社にやってもらうべきだったかもしれません。

しかし、思い返すと自分の本が出せるのならばこれくらいの苦労は苦労ですらなかったな、と感じています。

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